こんにちは。
自然治療家のかわばたです。
皆さんは猫背についてどうような印象をお持ちでしょうか?
猫背は見た目からの印象が損しやすく、気分が落ち込み、消極的な気持ちになる傾向にあります。
そこで今回は胸を張って、姿勢を正し、ストレスホルモンを減らしましょう。
というテーマでお話していきたいと思います。
背筋を伸ばすとストレスホルモンが減少する
結論からいいますと、
背筋を伸ばし胸を張って堂々とした姿勢をすることで、ストレスホルモン「コルチゾール」というホルモンが分泌が低下したというハーバード大学の研究結果が発表されました。
また決断力・積極性に関する男性ホルモンの「テストステロン」の分泌の増加が見られたということ。
現代社会は猫背になりやすい社会
この現代社会は身体を動かす機会が年々減る一方。
またパソコンやスマホの普及によって、前かがみの姿勢になりやすい傾向になります。
前かがみになっていることに自覚がないまま過ごすことで、コルチゾールのホルモンの増加、テストステロンの減少により、気持ちが落ち込みやすくなることでしょう。
良い姿勢のポイント
次に良い姿勢のポイントについてご説明いたします。
ポイントは5つです。
❶お尻を閉める
❷顎を引く
❸お腹(丹田)に力をいれる
❹左右にバランスよく立つ
❺足指で地面を掴む
このポイントを抑えなら、姿勢を意識することで普段の姿勢が随分と違ってきます!
ぜひ参考にしてみてください!
まとめ
いかがだったでしょうか?
姿勢一つで気持ちを消極的にもできますし、積極的にもできます。
ひとつ参考に良い姿勢を心がけてみてくださいませ。