あぐらが腰痛を招く原因となる!?【腰痛を和らげるおすすめ対策グッズ】

こんにちは。
自然治療家のかわばたです。

みなさまは、日々の生活の中で様々な座り方で過ごされることでしょう。
座り方ひとつで腰痛になる座り方、腰痛にならない座り方があります。
腰痛になりやすい共通する座り方の一つに、「あぐら座り」が大きく関係します。

腰痛に悩まされている方の普段の過ごし方をヒアリングすると、

床に何も敷かずに直にあぐら座りをしている・・・・
それは腰が痛くなります。
そこで今回は
あぐら座りが腰痛になる話からおすすめグッズを紹介させていただきます。

あぐら座りは背筋を弱くする

床に何も敷かず直であぐら座りをすると、骨盤が後傾する姿勢となるため、背筋が弱くなります。
背筋が弱くなると、姿勢を支持する力が失われ、「猫背」や「巻き肩」に見える姿勢となります。
その姿勢が続くと、背骨と背骨の間にある椎間板に対して強いストレスが加わり、「腰痛」や「ヘルニア」の姿勢からくる原因となります。

お尻を守る筋肉が弱まり、腰痛になる

年齢とともに筋肉は細くなり、筋力は低下します。
もちろん、お尻の筋肉の同じです。
鍛えるような機会がないと、身体を支えるお尻の筋力は低下によって、骨盤を保護する力が弱くなります。保護する力が弱まると、坐骨神経を自らの体重の重さがのしかかり、圧迫を受けて、坐骨神経痛の痛みを招いてしまいます。

あぐら座りで腰痛を和らげる方法は3つ

あぐら座りで腰痛を和らげるポイントは3つあります。

❶高反発クッション
❷坐骨で座る
❸あぐらクッションに座った時に足首が痛くならない

あぐらクッションに腰かけた際に
クッションの材質が高反発のウレタン素材であること。
そこにお尻を触れた際に硬い骨の坐骨で座るということ。
そして、クッションの腰掛けた際、足を組んで足首の負担ない高さが大切です。
それらをおさけたクッションがこちらです↓

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仕事中や車の運転中に腰が痛い方はぜひご検討くださいませ。